【グアムでレンタカー】運転の注意点と交通ルールを解説!
グアムはコンパクトな島ですが、公共交通機関が未発達のため、自由なプランで観光するならレンタカーが一番。
行動範囲も広がり、短期旅行でもグアムを楽しみ尽くせます。
気になる交通ルールですが、グアムはアメリカ領のため日本とは逆の左ハンドル・右側通行。
初めての海外運転で不安に感じる方もいると思いますが、島内の主要な道路は綺麗に舗装されていて、道幅も広く、運転速度もゆっくりなので、少し走ればすぐに運転感覚はつかめるはず。

現地警察の取り締まりは厳しいので、事前に交通ルールの確認は必須です!
この記事では、運転前に知っておくべきグアムの交通ルールをまとめました。
初めてのグアムで運転する方は、下記の記事もあわせてご確認ください!

制限速度と道路標識

グアムで安全に運転するために、「制限速度」と「道路標識」は最低限おさえておく必要があります。
一般的な制限速度
| 道路の種類 | 制限速度 | 日本<参考> |
|---|---|---|
| 市街地 | 15マイル~25マイル (約24km~40km) | 60km(生活道路は30km) |
| 郊外 | 時速35マイル (約56km) | 60km |
日本に比べてグアムはゆっくりなので初心者も安心なスピード感(一部、例外で法定速度が45マイルの場所もあります)。
上記はあくまでも基本的な制限速度なので、島内をぐるっとドライブする際は、道路標識で速度規制が別途表示されていないか確認して走りましょう。
スピード違反は1マイルごとに$8の罰金が課せられます(GCA Code:3301F)。
速度標識がある場合は上限速度に注意

1マイル超過ごとに$8の罰金が課せられるので、法定速度だけでなく速度標識の確認も重要。
標識に記載の数字はkmではなくマイル(mph)。特に15マイル(約24km)の速度標識が出ているエリアは、日本の道路の感覚よりゆっくり目に走る必要があります。
グアムでよく見る道路標識

イラストで表記されている道路標識や、日本と近しいデザインの標識など、直感的に理解できるものが多かったです。
初めてグアムで運転する際に、戸惑う標識が「優先道路(YIELD)」です。

交差点や合流地点でよく見かけます。
YIELDの標識がある場所では、前方の道路を走る車が優先になるため、速度を落として周囲を確認しましょう。
日本とは異なる信号ルール

信号ルールに関して、グアムと日本では以下2つの違いがあります。
- 赤信号でも右折は可能
- 矢印の補助信号が3色(赤・黄・青)
赤信号でも右折は可能

グアムでは、赤信号であっても右折は常時可能です(安全を確認した上で右折可能)。
ただし、右折禁止の標識「No Right Turn on Red」がある交差点では右折できません。
右折禁止の標識のない交差点で、日本と同じ感覚で停止しているとクラクションを鳴らされるケースがあります。が、赤信号での右折は”安全確認の上で右折”なので、落ち着いて進みましょう。

「No Right Tuen on Red」 は交差点の信号のすぐ隣か、交差点手前の右側に表示されていることが多い!
矢印の補助信号が3色(赤・黄・青)

右左折専用の矢印(補助信号)は、日本では基本的に青信号のみです。
が、グアムでは通常の信号の隣に3色の補助信号がついています。
- 赤色の補助信号:右左折禁止
- 黄色の補助信号:まもなく赤の補助信号に変わる合図
- 青色の補助信号:右左折可能

グアムでは稀に「黄色点滅の補助信号」もあるよ!黄色点滅中は安全を確認して右左折できる。
中央車線(センターレーン)の走り方

グアムでは、交通量の多い道路に「中央車線」が設けられている場所があります。
この中央車線は、左折やUターン専用の車線であり、走行車線ではありません(中央車線をずっと走り続けることは禁止されています)。

中央車線は対向車側との共有車線なので、正面衝突に注意が必要です!
中央車線を使った左折方法

中央車線がある道路で左折を行う場合は、まず左折したい場所の手前で中央車線に入る必要があります。
この時、注意したいのが「対向車が同じように中央車線に入ってこようとしていないか?」です。
中央車線に入ったら、次は対向車に注意しながら左折方面の出口へ進みます。
中央車線を利用せずに、直接左折出口へ一直線に進むのはNGです!
中央車線を使ったUターン方法

Uターンの必要がある場合、中央車線を介さずに大きく一回でUターンしたくなりますが、それはNGです。
左折時と同様にまずは、対向車側で中央車線に入ろうとしている車がないか確認した上で、中央車線に入ります。
その後、対向車を確認しながらUターンを行う2段階が必要です。
中央車線を使った合流方法

最後は、中央車線を使った脇道から幹線道路への合流方法について解説します。
まずは、左側から来る車が途切れるのを待って中央車線に入ります。
その後、走行車線に合流するのですが、右後方からの車に気をつけて入りましょう!
ロータリーの走り方

グアムのロータリー(ラウンドアバウト)は、特に複雑な点はありません。
- 左から来る車に気をつけながらロータリーに入る(ロータリー内を走行中の車が優先)。
- 反時計回りに進む
- 出口が近くなったらウインカーを出してロータリーから出る

出口がわからなければもう一周走っても大丈夫なので落ち着いて走ろう!
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