交通ルール
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【パースでレンタカー】運転の注意点と西オーストラリアの交通ルールを解説!

パースの運転ルール
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HARU
HARU
東京在住の30代会社員
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海外レンタカーデビューはトルコのカッパドキア。そこで味わった自由な旅が忘れられず、今では毎年、海外でドライブ旅を続けています。実は今でも、英語は苦手で現地での会話には毎回緊張しています。だからこそこのブログでは、「英語への不安」や「運転ルールの壁」を乗り越え、初心者が海外レンタカー旅を120%楽しむための攻略法を発信しています。
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西オーストラリアを代表する都市「パース」は、公共交通機関が充実しているので、短期間での旅行であれば車がなくても満足度の高い旅行ができます。

一方で、ピナクルズやワイナリーといった絶景郊外エリアを自分のペースで自由にめぐりたい方には、レンタカーが圧倒的におすすめです!

オーストラリアは日本と同じ「左側通行・右ハンドル」で、交通ルールも日本と似ている点が多いため基本的には運転しやすい街なのですが、ラウンドアバウト(環状交差点)やGive Way(相手優先)の道路標識など、事前に知っておくべき交通ルールがあります。

そこで本記事では、パースで運転する前に知っておくべき交通ルールをまとめて解説します!

この記事でわかること
  • 制限速度:市街地・市街地外(高速道路)における日本との制限速度の違い
  • 主要な道路標識:Give Wayや右折禁止、進入禁止などの重要標識
  • ラウンドアバウトの走り方:進入時の優先関係やウインカーの出し方
  • 日本と異なる信号ルール:日本と異なる右左折信号の見方
  • ガソリンスタンドの利用方法:給油手順と併設ショップでの支払い方

※この記事は、西オーストラリア州政府のDriver Safe Handbookをもとに、私自身の経験を加えて作成しています。

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制限速度と道路標識

パースの法定速度

パースで安全に運転するために、「制限速度」と「道路標識」は最低限おさえておく必要があります。

一般的な制限速度

道路の種類制限速度日本<参考>
市街地50km60km(生活道路は30km)
市街地外110km60km
高速道路110km(Freeway)100km(主要高速道路)

日本では市街地外でも基本的な法定速度は60kmとなっています。西オーストラリア州では市街地を抜けると、信号も少なく交通量も少なくなります。

そのため、110kmという日本の高速道路並みのスピードであっても問題なく走行することができます。

Freewayとは?

西オーストラリア州の高速道路はFreewayと呼ばれており「全て無料」です。パース周辺の主要なFreewayには、Kwinana FreewayやMitchell Freewayなどがあります。

速度標識がある場合は上限速度に注意

パースは速度違反の取り締まりが厳しいので、運転する前に速度規制に関わる道路標識はデザインと規制内容を頭に入れておきましょう。

数キロ程度の制限速度超過でも取り締まりの対象となる等,日本の交通取り締まり事情とは異なります。

引用元:在パース日本国総領事館

旅行者がよく目にする速度規制に関わる道路標識は以下の3つです。

主な速度標識
  • 一般的な速度標識(赤丸+数字):記載された数字が速度上限
  • 速度制限解除の標識(黒丸+斜め線):速度制限が解除後は法定速度が上限
  • スクールゾーン標識(SCHOOL ZONEの表記):記載された時間内は速度制限あり

車を停める場合は駐車標識に注意

駐車標識で「指定時間は駐車可能」な場合と「指定時間は駐車禁止」な場合とがあるので、標識に記載されている数字の意味を理解しておきましょう。

  • 緑文字で2Pの記載がある場合:2時間までの駐車可能
  • 赤文字で時間と曜日の記載がある場合:指定曜日の時間内は駐車禁止

一つの標識に複数の情報が記載されているケースもあります。

例えば、平日は8時〜17時まで駐車可能だが土曜日は8時〜12時(MON – FRI : 8AM – 5PM/SAT : 8AM – 12NOON)など。

また、「TICKET」の表記がある場合はチケット制の駐車スペースです。

チケット販売機でパーキングチケットを購入し、ダッシュボードに外から見えるよう駐車券を置いておきましょう。

パース市街地でよく見る規制標識

パース市街地を走っているとよく見かける規制標識として、最低限知っておくべきものをまとめました。

主な規制標識
  • ギブ・ウェイ(赤逆三角+Give Way):自分側の道路に優先権がないため、交差する道路や右側から来る車を優先させる
  • ラウンドアバウト(3本の円形矢印):この先ラウンドアバウトあり
  • 右折禁止(矢印に赤い取り消し線):右左折以外に、Uターン禁止標識などもあり
  • 進入禁止(NO ENTRY):バス専用レーンや一方通行など進入禁止エリア

ラウンドアバウトの走り方

ラウンドアバウトに入る際は、既にロータリー内を走っている車が優先です。

オーストラリアでの基本的なラウンドアバウトの走り方は以下の通りです。

基本的な走行手順
  1. ロータリーへの進入
    ロータリー内を走っている車に注意しつつ、時計回りに進入する。
  2. 車線に注意して走行
    大型のラウンドアバウトでは2車線の場合もあります。
  3. 後続車に注意して出口へ
    後続車に注意してロータリーから出ます。

1車線ラウンドアバウトの注意点

1車線のラウンドアバウト

1車線のラウンドアバウトはそれほど難しくありません。

基本の走行手順に沿って走ればOKです。

2車線ラウンドアバウトの注意点

2車線のラウンドアバウト

1番目の出口(左折方向)と2番目の出口(直進方向)へ進む場合は、左車線からロータリーへ入り、左車線から出ます。

2番目の出口(直進方向)、3番目の出口(右折方向)、4番目の出口(Uターン方向)へ進む場合は、右車線からロータリーへ入り、右車線から出ます。

※タイミング悪く出口から出られなかった場合は、落ち着いて同じ車線を1周するのが安全です。

日本との信号機の違い「赤い矢印」

西オーストラリア州では、日本人にとって間違えやすい右折信号があります。

それは、「赤い矢印」の右折信号です。

「赤信号」+「青矢印」の場合

パースの信号ルール

赤信号が出ているので、直進はできません。

青矢印が出ている方向には、歩行者や周囲を確認して問題なければ進むことができます。

「青信号」+「青矢印」の場合

パースの信号ルール

直進・矢印どちらの方向にもそのまま進むことができます。

「青信号」+「赤矢印」の場合

パースの信号ルール

青信号なので、直進方向は安全な場合はそのまま進むことができます。

「赤矢印」方向には進むことができません。

日本では見ないケースなので、初見だと矢印方向にも進んでしまいそうになります。「矢印の色」は注意深く見ておきましょう。

※左折専用レーン(Give Way)がある場合は、赤信号でも注意しながら左折可能

ガソリンスタンドの利用方法

パースのガソリンスタンドは基本的にセルフです。

給油方法は、日本のセルフガソリンスタンドと同じですが、支払い時に注意が必要です。

パースでの給油の流れ
  1. 空いているレーンに入る
    自分が入ったレーンの番号を確認しておく!
  2. 燃料を入れる
    ここまでは日本のセルフスタンドと同じ。
  3. 併設のショップで支払い
    スタンドに併設されているショップで、自分の利用したレーンに記載の番号を伝えて金額を支払い。

    ※一部、日本と同じように給油機で支払える場所もあるようです。

長距離運転時の注意点

オーストラリアは土地が広大なので、長距離走行時は燃料とトイレに注意が必要です。

主要な幹線道路やFreewayには、約100kmごとに給油所(休憩所)があるのですが、西オーストラリア州では給油所間の距離が最大で200km離れているところもあるようです。

また、市街地を抜けると100km前後で走ることができますが、路面の凹凸にハンドルを取られそうな場所や砂が舞って視界が悪くなる場所がありました。

郊外での運転に関しては、在パース日本国総領事館のHPにも注意書きがあります。

郊外では車線数が減少し,舗装状況も悪化した箇所が多数あります。また制限速度(郊外では殆ど時速110キロ)の割には路幅が狭く,また路肩が砂利等であるため,一寸したはみ出しであっても横転事故に繋がるおそれがあります。

引用元:在パース日本国総領事館

長距離運転時は、給油・休憩・路面状況に注意して走行しましょう。

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